手打ちラーメン 480円
青森市内の名前が通ってるラーメン屋さんでブログでまだ紹介していないお店を頭の中で勘定してみて 「ヤバイそろそろ詰まってきたな。あと何軒も無いかも・・・」とアホみたいなアセリが・・・
で知り合いに相談してみると「そろそろ弘前とか五所川原も行ってみるか?でも市内もまだまだあるだろ?」というご意見 (´・ω・`)
「食堂とかはそんなに行ってないだろ?たとえば・・・・・・・・」
ということで連れられてきました。
恥ずかしながらまったく知らないお店でしたね、ずっと青森にいるのに・・・でも通り沿いじゃないし、わからなくてもしかたないかもw
店構えもありふれていますし、昼のお客さんの人数からして出前中心の店なのでしょうか?
正直あまり期待は持てませんでしたね。
でも運ばれてきたラーメンの見た目は自分好み。
スープを一口すすると煮干しのキいたちょっと酸味の強い味。
ラーメンは細麺と手打ちを選べますが今回は手打ちで・・・平太麺でしたけどね
どっかの味によく似ていると思いひとしきり考えて 「あっ、旬麺によく似ているかも」
まったく聞いた事のない食堂でこのレベルのラーメンが食べれるんだったらラーメン専門店だけじゃなく食堂や喫茶店、居酒屋のラーメンもいろいろ食べてみないと・・・
だんだん泥沼に沈み込んでいくような戦慄を覚えましたw
当分、市内から出れないのかもしれません
俺的採点 ☆☆☆
一平食堂
青森市篠田1-22-2
営業時間 11:30~14:30 18:30~22:30
定休日 日曜日
中 530円
ココは店の名前からして正確なところはわかりませんw 丸海鳴海中華そば店 という人もいれば、そば処丸海鳴海という人もいます。
まぁ、鳴海といえば地元じゃ通じますんでどうでもいいことなんでしょうけど・・誰か直接聞いたことある人いないのかね? おやじさんとはコミュニケーション取りづらそうだけどw
また、店名に丸海と入ってることから、あのマルカイと関係があるのかもいろいろウワサされていますが・・・どうなんでしょうね? 山のマルカイとか呼ばれてるし・・・
関係はない という人もいれば 海の方が弟子だったという人もいます。 謎ですw
さらにメニューがないので 中華そばなのかラーメンなのかさえわかりません 写真を見ただけの人であれば うどんの中だと思われるかもしれませんネw
実際ウチの親あたりは「鳴海のうどん屋」と呼んでます。
これだけ長く青森市民に愛されているお店なのに・・・謎だらけです。
ちなみに何故病み上がりにこんな ごんぶと・厚切りチャーシュー・煮干しだしを食うのかといいますと・・
昔から異常に消化がいいんですねココのラーメン。食べて腹いっぱいになっても30分もすれば小腹がへるといった感じでもたれません。これも不思議です・・・・って異常なのは俺か?wwww
俺的採点 ☆☆☆
鳴海
青森県青森市長島2-12-3
営業時間 9:00~売り切れまで(13:00~14:00か?)
定休日 第2、4日曜日 祭日
チャーシューメン(大) 600円
華丸ラーメンができてからトント行っておりませんでした。
理由は店の周辺が自分にとって青森市内でも一番行くのがメンドクサイ場所だからですw
中三及びニコニコ通りは車を運転していく所じゃないですよ、ホントにw
自分の自堕落な感想はさておき、なんか人気のラーメン漫画で紹介されたらしいですねココ。
もちろん 青森市でも名前が通ってるお店で、ラーメン屋さんでいえば老舗なんですから当然なのでしょうが、自分的に勝手な意見を言わせて貰えば、 「青森ラーメンで紹介するならもっと違う店の方が良かったんじゃない?」という感じ?です。
うまい、まずい よりも、なんかもっと強烈な 他の地域の人間が情報を見聞きして 実際に食べたとき、 「うわっ!青森の人間ってこんな物好きなの?舌まがってんじゃネ?」
こういうインパクトがあるお店を自分的には全国に紹介してほしかった。 いや、全くいつもどおりの自分勝手な感想ですけどネ・・・
その点 「くどう」は地元民にとっては原体験であったり、ノスタルジーを感じる店です。
なんかうまく言えないけど、漫画で紹介されて他地域の人に誤解されるのがイヤなのかな・・・?
そういう類のお店じゃない・・って うん。やっぱりうまく言えないですwww
ちなみにその某人気ラーメン漫画の青森編?自分まだ読んでないです。
(ちゃんと読んでから書き込めよなw 自分!www)
俺的採点 ☆☆☆
くどうラーメン
青森市新町1-6-12
営業時間 8:00~16:00
定休日 木曜日
雪はそうでもないのですが、ようやく青森の冬を実感できる寒さになりましたねー!ホント寒いです。今回は「醤油家おゝ田」です。
黒醤油らーめん (こってり 手打ち) 550円
最高気温が氷点下ですと一歩も外に出たくないですね。出たら出たでなんか温かいものが食べたくなります。
まぁ、寒くても暖かくても食べるものはラーメンなんですけどね・・・(´・ω・`)
ところでお店によっては同じメニューでも 味濃い目とか 麺固め 油多目 と注文できるところがありますが、ココのお店もそのような ”味の選択” ができます。
名前から分かるように醤油にこだわったお店らしいですが、その醤油ラーメンも
紫醤油(あわせ醤油) 黒醤油(濃い口醤油) の2種類の醤油ラーメンからさらに
こってり あっさり と 細麺 手打ち を選択できるようになってます。
自分的に何度か食べてみて一番しっくりきたのは 紫・あっさり・細麺 でしょうか?
手打ちは平麺の自家製麺?なのでしょうが、残念ながら自分の苦手なタイプの麺でした。
全部で都合・・・8種類?かな?組み合わせが出来ますが、同じラーメン屋さんでも選択によってガラリと印象が違ってきます。
これはある意味コワイですね。
もし、一番最初に来て、たまたま自分に合わない選択をしてしまったら 「ああ、この店にはもう来なくてもいいや」 という判断をしてしまいがちです。
コレは客にとっても、店にとっても損ですね。
やはりこういうタイプのラーメン屋さんは何度か通わなければその真価を見誤ります。
俺的採点 ☆☆☆
醤油家おゝ田
青森市合浦1-8-7
営業時間 10:30~21:00
定休日 無休
和風だしラーメン 630円 (例によって確認もせずに煮玉子注文w)
正直なところ、化学調味料の味に毒されています。別に舌もシビれませんし、普通に美味しいなと思っちゃいますww
そんなバカ舌を持つ自分が「背中がジャワめぐ」 や 「ケツがもちょこちぇ」状態になるのが無化調なる文句です。・・・・・ちなみに全然関係ないですけど、もちょこちぇっていまでも使ってる人いるんでしょうか?・・・・・
もちろん化学調味料に頼ることなく自然の味を出すのが本道なのでしょうが、なんたって無化調を謳ってる店にかぎって美味しいと感じたためしがないですw
「なんぼ体さも良いたってマグネば意味ねーべや」 「ワイワイワイワイなんも味さねおん」
こんな言葉しか出てこなかったです・・・・ところがこのお店自分の無化調への偏見を見事に砕いてくれました
はんなり?またーり? やさしい味で尚且つ旨みが十分感じられます。和風だしですから鰹でしょうか?
同行のZIBの塩ラーメンも天然塩使用で良いお味でした。
無化調でこの自分のバカ舌を満足させるとは・・・(;´Д`)ハァハァ 双葉おそるべし!
どうでもいいことですが「無化調」と「無加調」ではどちらが正しいのか気になってますwww
俺的採点 ☆☆☆☆
拉麺 双葉
青森市富田3-16-7
営業時間 11:00~20:00
定休日 無休
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